5/31に盛岡市社会福祉協議会様のご協力のもと学内で「福祉体験講座」を実施。
週末に行われる「第25回岩手県障がい者スポーツ大会」のボランティアスタッフとして活動をする前に、介助のポイントや車いす体験、アイマスクをしての白杖体験を行いました。
活動の様子を写真で振り返ります!
●説明
●白杖体験
普段何気なく使う階段も、目が見えない方や目で見える範囲が狭い方にはどのように感じるのか。
障がい者役と介助者役に分かれて体験。
介助者には声掛けの工夫が求められますが、苦戦をする学生も。。。
目で見えていることを言語化する難しさ、相手を理解しようとする姿勢。
とっても勉強になったようです。
●車いす体験
車いすの操作は思っていたより難しい。乗る・降りるという行為も大変なもの。。。自動販売機で飲み物を買うのも一苦労でした。
世の中には障がいのある人が使いやすいようにした様々な工夫がありますが、一人ひとりが多様な人のことを思いやる「心のバリアフリー」が拡がっていくことが、誰もが暮らしやすい街を創る一歩だと感じたようでした。
ご協力いただきました、盛岡市社会福祉協議会様ありがとうございました。
次回もお楽しみに!